確認日: 2026-05-28
この記事の結論
楽天モバイルとY!mobileで迷うなら、「セット割なしで料金をシンプルに見たいか」「家族割・おうち割・店舗サポートを重視するか」で分けると判断しやすいです。
楽天モバイルは、3GBまで1,078円、20GBまで2,178円、20GB超過後3,278円の段階制です。月によってデータ使用量が変わる人、20GBを超える月がある人、楽天ポイントやRakuten Linkを活用したい人に向いています。
Y!mobileは、家族でスマホをまとめたい人、SoftBank 光やSoftBank Airとのおうち割 光セット(A)を使える人、店舗で相談したい人、ソフトバンク回線を使いたい人に向いています。特にシンプル3は2026年6月2日に月額基本料の改定が予定されているため、申し込み時点の料金表を必ず確認してください。
先に結論だけ見る
| 状況 | 向いている候補 | 理由 |
| セット割なしで料金を見たい | 楽天モバイル | 3GB/20GB/20GB超の段階制で分かりやすい |
| 20GBを超える月がある | 楽天モバイル | 20GB超過後3,278円で上限を見やすい |
| 楽天ポイントや楽天市場を使う | 楽天モバイル | 通信費以外の相性も見られる |
| 家族でスマホをまとめたい | Y!mobile | 家族割引サービスは2回線目以降1,100円/月割引 |
| SoftBank 光/Airを使っている | Y!mobile | おうち割 光セット(A)で1,650円/月割引 |
| 店舗で相談したい | Y!mobile | ワイモバイルショップ/ソフトバンクショップで相談しやすい |
| 30GB前後を使う | Y!mobile | シンプル3 Mが30GB |
| 35GB+10分通話込みを見たい | Y!mobile | シンプル3 Lは35GB、10分以内国内通話込み |
この表の読み方は、Y!mobileを「割引込みで完成するプラン」として見ることです。単体料金だけなら楽天モバイルが分かりやすいですが、おうち割 光セット(A)や家族割引サービス、店舗サポートまで含めるとY!mobileが合う人もいます。
楽天モバイルとY!mobileの基本比較
| 比較項目 | 楽天モバイル | Y!mobile |
| 料金の考え方 | 使ったデータ量で変わる段階制 | プラン+割引条件で見る |
| 小容量 | 3GBまで1,078円 | シンプル3 S 5GB |
| 中容量 | 20GBまで2,178円 | シンプル3 M 30GB |
| 大容量 | 20GB超過後3,278円 | シンプル3 L 35GB |
| 通話 | Rakuten Link利用が軸 | シンプル3 Lは10分以内国内通話込み |
| 割引 | 楽天ポイント、キャンペーン | おうち割 光セット(A)、家族割引サービス、PayPayカード割 |
| 店舗サポート | 店舗もあるがオンライン寄り | ワイモバイルショップ/ソフトバンクショップで相談しやすい |
| 向いている人 | データ使用量が変わる人 | 家族・セット割・店舗相談を重視する人 |
この表の読み方
楽天モバイルは、料金表をそのまま見れば判断しやすいです。3GBまで1,078円、20GBまで2,178円、20GB超過後3,278円なので、データ量が月ごとに変わる人でも上限を見やすくなります。
Y!mobileは、シンプル3 S/M/Lのどれを選ぶかに加えて、おうち割 光セット(A)、家族割引サービス、PayPayカード割を使えるかで実際の負担が変わります。家族や固定回線まで含めて通信費をまとめたい人向けです。
2026年6月2日の料金改定に注意
Y!mobile公式では、2026年6月2日からシンプル3 S/M/Lの月額基本料を税抜200円、税込220円引き上げると案内されています。2026年5月28日確認時点では、6月1日までの基本使用料はシンプル3 Sが3,058円、Mが4,158円、Lが5,258円です。
2026年6月2日以降は、公式の料金表でシンプル3 Sが3,278円、Mが4,378円、Lが5,478円と案内されています。申し込み日や適用条件によって特別割引が関係する場合があるため、申し込み直前に公式料金を確認してください。
料金で比較する
楽天モバイルはセット割なしで分かりやすい
楽天モバイルは、セット割を前提にしなくても料金を判断しやすいです。3GBまで1,078円、20GBまで2,178円、20GB超過後3,278円の段階制なので、使ったデータ量に応じて自動で料金が変わります。
普段は3GB以内でも、旅行や出張、テザリングで20GBを超える月がある人は、楽天モバイルの方が見通しを立てやすいです。プラン変更や家族割条件を細かく管理したくない人にも向いています。
Y!mobileは割引が使えると見え方が変わる
Y!mobileのシンプル3は、Sが5GB、Mが30GB、Lが35GBです。2026年6月1日までの基本使用料は、Sが3,058円、Mが4,158円、Lが5,258円です。
おうち割 光セット(A)は、シンプル3 S/M/Lで1,650円/月割引です。PayPayカード割は、シンプル3でPayPayカードなら330円/月、PayPayカード ゴールドなら550円/月の割引として案内されています。2026年6月2日以降は、PayPayカード ゴールド支払いでさらに220円/月の増額特典が案内されています。
家族割引サービスは2回線目以降で見る
Y!mobileの家族割引サービスは、シンプル3 S/M/Lで2回線目以降が1,100円/月割引です。家族で複数回線をまとめる人には分かりやすい割引です。
ただし、おうち割 光セット(A)と家族割引サービスは重複して割引されません。SoftBank 光やSoftBank Airを使っているならおうち割、固定回線が対象外なら家族割、という順番で確認しましょう。
Y!mobileの割引をどう読むか
おうち割 光セット(A)は強いが固定回線側の費用も見る
おうち割 光セット(A)は、SoftBank 光やSoftBank Airなどの対象固定通信サービスとセットで、Y!mobileの月額料金を割引するサービスです。シンプル3 S/M/Lでは1,650円/月割引です。
ただし、SoftBank 光の場合は指定オプションが必要になるケースがあります。固定回線側の月額料金やオプション料まで含めて、家全体の通信費で判断してください。スマホ代だけを見て「安い」と判断すると、固定回線側の費用を見落とすことがあります。
家族割引サービスはおうち割と併用できない
家族割引サービスは、2回線目以降が1,100円/月割引です。家族で複数回線をまとめる人には便利ですが、おうち割 光セット(A)とは重複して割引されません。
たとえば、家族4人でY!mobileにまとめる場合でも、同じ回線におうち割と家族割を両方足すことはできません。どちらの割引を適用するのが有利か、回線ごとに確認しましょう。
PayPayカード割は支払い方法まで含めて確認する
PayPayカード割は、支払い方法をPayPayカードまたはPayPayカード ゴールドに設定することで適用される割引です。シンプル3では、PayPayカードが330円/月、PayPayカード ゴールドが550円/月の割引として案内されています。
カードを増やしたくない人、支払い方法を変えたくない人は、PayPayカード割なしの料金も見ておきましょう。Y!mobileは割引を組み合わせると魅力が出ますが、割引条件が合わない場合は楽天モバイルの方がシンプルです。
料金表で見る楽天モバイルとY!mobile
| 使い方 | 楽天モバイル | Y!mobileの候補 |
| 3GB以内 | 1,078円 | シンプル3 S 5GB |
| 5GB前後 | 20GBまで2,178円の範囲 | シンプル3 S 5GB |
| 20GB前後 | 20GBまで2,178円 | シンプル3 M 30GB |
| 30GB前後 | 20GB超過後3,278円 | シンプル3 M 30GB |
| 35GB+短い通話 | 20GB超過後3,278円+通話方法を確認 | シンプル3 L 35GB、10分以内国内通話込み |
| 家族で複数回線 | 家族全体の楽天ID・支払い管理を確認 | 家族割引サービスやおうち割を確認 |
この表の読み方は、Y!mobileの容量が5GB、30GB、35GBに分かれている点を見ることです。月3GB以内や20GB超の上限料金をシンプルに見たいなら楽天モバイル、家族や固定回線と組み合わせて5GB/30GB/35GBを使いたいならY!mobileを比較しましょう。
通話で比較する
楽天モバイルはRakuten Linkを使うかが分岐点
楽天モバイルは、Rakuten Linkを使った国内通話が判断軸になります。Rakuten Linkを日常的に使えるなら、通話料を抑えやすいです。
ただし、0570番号など一部対象外の通話があります。標準電話アプリで発信すると通常の通話料がかかるため、家族が使う回線では「Rakuten Linkで発信できるか」も確認しておきましょう。
Y!mobileは標準電話アプリ派に分かりやすい
Y!mobileは、標準電話アプリで使う通話オプションが分かりやすいです。10分以内の国内通話かけ放題の「だれとでも定額+」、24時間国内通話無料の「スーパーだれとでも定額+」などがあります。
また、シンプル3 Lは10分以内の国内通話が含まれます。病院、学校、職場、店舗などへ短い電話をよくかける人は、通話込みでY!mobileを比較する価値があります。
店舗サポートで比較する
家族で相談するならY!mobile
Y!mobileは、ワイモバイルショップやソフトバンクショップで相談しやすいのが強みです。家族の契約、親子割、固定回線とのセット、端末購入、初期設定までまとめて相談したい人には安心材料になります。
楽天モバイルにも店舗はありますが、オンライン申し込みやアプリ管理を前提に使う人も多いです。自分だけで申し込みから設定まで進められるなら楽天モバイル、家族全体で相談したいならY!mobileを見ましょう。
ソフトバンク回線を使いたいならY!mobile
Y!mobileはソフトバンク回線のサブブランドです。自宅、職場、学校、通勤経路などでソフトバンク回線のつながりやすさを重視する人は候補になります。
楽天モバイルもエリア拡大が進んでいますが、生活圏での電波確認は必要です。料金だけでなく、普段よく使う場所でのつながりやすさも確認しましょう。
楽天モバイルが向いている人
セット割なしで料金をシンプルに見たい
楽天モバイルは、固定回線、家族回線、カード支払いの条件がなくても料金を判断しやすいです。割引条件を追いかけずにスマホ代を見たい人に向いています。
月によってデータ使用量が変わる
普段は3GB以内でも、旅行や出張、テザリングで20GBを超える月がある人は楽天モバイルが合いやすいです。自動で段階料金になるため、容量プランを選び直す手間がありません。
楽天ポイントや楽天市場を使う
楽天市場、楽天カード、楽天ポイントをよく使う人は、通信費だけでなく楽天経済圏との相性も判断材料になります。Y!mobileのPayPayカード割やPayPay経済圏と比べて、自分が使うサービスに寄せて選びましょう。
Rakuten Linkを使える
Rakuten Linkを日常的に使える人は、楽天モバイルの強みを活かしやすいです。反対に、標準電話アプリで短い電話を迷わずかけたい人は、Y!mobileの通話オプションやシンプル3 Lも比較しましょう。
Y!mobileが向いている人
家族でスマホをまとめたい
家族割引サービスは、2回線目以降が1,100円/月割引です。家族で複数回線をまとめ、店舗で相談しながら進めたい人にはY!mobileが合いやすいです。
SoftBank 光やSoftBank Airを使っている
SoftBank 光やSoftBank Airなどの対象サービスを使っているなら、おうち割 光セット(A)が大きな判断材料になります。シンプル3 S/M/Lで1,650円/月割引されるため、割引後の実質負担で楽天モバイルと比較しましょう。
店舗で相談したい
オンライン手続きに不安がある人、親のスマホを一緒に乗り換えたい人、固定回線や端末購入までまとめて相談したい人はY!mobileが向いています。
ソフトバンク回線とPayPay系サービスを使いたい
ソフトバンク回線、PayPayカード、PayPay経済圏との相性を重視する人はY!mobileを選びやすいです。楽天経済圏を使うなら楽天モバイル、PayPayやSoftBank系サービスを使うならY!mobileという見方もできます。
迷ったときの判断フロー
1. おうち割 光セット(A)が使えるか確認する
まず、SoftBank 光やSoftBank Airなどの対象固定通信サービスがあるかを確認します。使えるならY!mobile、使えないなら楽天モバイルのシンプルな段階制を先に見ると判断しやすいです。
2. 家族でまとめるかを決める
家族で複数回線をまとめるなら、Y!mobileの家族割引サービスを確認します。ただし、おうち割 光セット(A)とは重複しないため、どちらの割引が有利かを回線ごとに見ましょう。
3. 直近3カ月のデータ量を見る
3GB以内で安定しているなら楽天モバイルの1,078円が分かりやすいです。5GB前後ならY!mobileのシンプル3 S、30GB前後ならシンプル3 M、35GBと短い通話込みならシンプル3 Lも候補になります。
4. 2026年6月2日以降の料金表を確認する
Y!mobileは2026年6月2日にシンプル3 S/M/Lの月額基本料改定が予定されています。2026年5月28日時点で申し込む人と、2026年6月2日以降に申し込む人では確認すべき料金表が変わるため、公式ページで最新料金を見てから進めましょう。
申し込み前チェックリスト
| 確認項目 | 楽天モバイル | Y!mobile |
| 料金 | 3GB/20GB/20GB超の段階制 | シンプル3 S/M/Lを選ぶ |
| 小容量 | 3GBまで1,078円 | Sは5GB |
| 中容量 | 20GBまで2,178円 | Mは30GB |
| 大容量 | 20GB超過後3,278円 | Lは35GB、10分通話込み |
| 割引条件 | 楽天ポイントやキャンペーン | おうち割、家族割、PayPayカード割 |
| 家族利用 | 楽天IDや支払い管理を確認 | 家族割引サービスは2回線目以降 |
| 固定回線 | セット割前提ではない | SoftBank 光/Airの対象条件を確認 |
| 通話 | Rakuten Linkを使えるか | 通話オプション、Lの10分通話込み |
| 店舗相談 | 店舗あり、オンライン寄り | ワイモバイル/ソフトバンクショップ |
| 料金改定 | 現行料金を確認 | 2026年6月2日改定後料金を確認 |
このチェックリストで、Y!mobile側の割引条件が使えるかを先に確認しましょう。割引が使えないなら楽天モバイルの料金が分かりやすく、家族割・おうち割・店舗相談が必要ならY!mobileを選ぶ理由が強くなります。
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まとめ
楽天モバイルは、セット割なしで料金をシンプルに見たい人、データ使用量が月ごとに変わる人、20GBを超える月がある人、楽天ポイントやRakuten Linkを活用したい人に向いています。
Y!mobileは、家族割やおうち割、店舗相談、ソフトバンク回線、PayPay系サービスを重視する人に向いています。2026年6月2日の料金改定、使える割引、固定回線側の費用、通話方法まで含めて選びましょう。